こんばんは。皆さんは日航機123便について聞いたことありますか?そう、単独機事故としては史上最悪の犠牲者を出した日航機123便。
今年、たまたまJALの飛行機に乗る機会があり、そこからたまたま123便について調べるようになり、たまたま出会ったそれらに関するさまざまな本。そこから視えてきた真実。
単刀直入に言いますと、これは事故ではなく「事件」です。
初めは、僕だってメディアが吹聴している墜落原因、圧力隔壁の損壊を信じていました。しかし、青山透子さんと言うノンフィクション作家さんに出会って、徐々に隠された闇について知ることになりました。
結果から言います。日航機123便は自衛隊の炸薬なし無人標的機に誤射され、垂直尾翼の大半が破壊。操縦不能に陥りながらも、パイロットたちの懸命な操作により、何とか米軍横田基地に緊急着陸を試みます。(横田基地も緊急着陸体制を整えていた)
しかし、尾翼破壊後すぐに公式発表されていないファントム2機による追尾にて横田基地への緊急着陸を阻止されます。この時の機長とファントム機パイロットの会話は、本物の生ボイスレコーダーに残っているはずです。
横田基地着陸を断念した123便は、群馬と長野の県境付近の山並みを目指し飛行を続けます。そこで、長野県の川上村レタス畑に緊急着陸を試みます。しかし、夏の夕暮れ。農作業をしている村民を目にした機長は断念。それから超低空飛行による村民への注意喚起を促した後、再度着陸を試みます。
そうしていた矢先、群馬県の上野村上空にてファントム機による第四エンジン破壊。機体の安定性は失われ、そのまま御巣鷹の尾根へと墜落してしまいます。
これらの過程は、陰謀論でもなければ憶測などでも全くありません。全て、科学的調査、目撃証言などを元にしたまぎれもない事実です。全てが推定で片付けられている事故報告書とは信憑性が異なります。緻密な調査による結果と事実。
僕だって初めはまさか、、、と俄かに信じ難いストーリーでした。けど、知れば知るほどに不可解な点が重なり合い、それらの謎が溢れ出てきてしまうのです。何もかもが都合の良いように、知らないままに情報操作され、テレビなどのメディアによる隔壁破壊を力説、洗脳操作。
これらの事実を否定する人間がいるそうです。SNSによる誹謗中傷等。そこで、そういった人間の情報開示請求をした結果、元日本航空の社員だったり、元自衛隊。何らかの形で事件の隠蔽に関与した人間による犯行だったそうです。これらも全て青山さんご本人により確認されています。
現在も遺族の一人である吉備素子さんによるJALとの裁判は続いています。不当な判決により、上告中です。詳しくは後日まとめます。
1985年8月12日の事件から38年が過ぎました。遺族の方も高齢化され、このまま闇に葬られそうになってます。けれど、それは絶対に許される事ではない。あと少し、もう少しで視えてくる真事実。
なので、これから不定期ではあるけれど123便の墜落事件についてまとめていきます。微力ながら、真実に近づけるよう。